「グーペとWIXの比較」フリーランス・中小企業におすすめはどっち?

フリーランスや中小企業が集客するためにホームページを運用するなら、グーペとWIXどちらが良いのでしょうか?

こんな人に向けた記事です

  • フリーランス・個人事業主(ホームページ制作を検討中)
  • 中小企業の経営者(集客力がありコスパの良いホームページが欲しい)

この視点で比較します「ホームページ集客におすすめはどっち?」

  • 簡単に作れるか?(学習コストが低い)
  • 信頼感のある商用サイトが完成するか?
  • SEOに強いか?
  • コスパが良いか?

ビジネスで集客するためにおすすめなのはグーペかWIXかをお伝えします。

フリーランス・中小企業が失敗しないホームページ制作方法はHPの自作

個人事業主・フリーランス 失敗しないホームページ制作方法は?

こちらの記事では、

信じたくない事実を、グラフつきで解説しました。

失敗しないためには、

  • 優良ツールを使ってホームページを自作
  • シリコンバレー発の失敗しない起業法リーンスタートアップのように、小さく作って(MVP)検証する

ホームページ制作会社に依頼すれば30〜50万ほどするホームページ制作料金を無料にできます。グーペやWIXなど優秀なツールがたくさんあり、充分自作することも可能です。

その上で、グーペかWIXどちらが良いのかを比較します。

  • 初心者でもまともなサイトを作るれるか?
  • アルバイトなど自分以外のスタッフでも更新できるか?
  • 見込み客のニーズに応じてHPの内容を大きく変更できるか?
  • 集客に使えるか?

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個人事業主・フリーランス 失敗しないホームページ制作方法は?

簡単に作れるか?(学習コストが低いか)

山本真一

簡単なのは圧倒的にグーペ

マニュアルを読まなくても直感的で簡単に作れるのでグーペのほうが優れています。

  • グーペは、情報とデザインの操作が別れているから簡単
  • WIXは難しい、オーナーや社長には簡単に使えない

グーペは、情報とデザインの操作が別れているから簡単

  1. 主要コンテンツは型ができているので簡単に作成 & 編集できる
  2. デザインはテンプレートを選ぶだけ、1クリックで変更
  3. CSSを編集できるので、デザインカスタマイズを自由にできる

1.主要コンテンツは型ができているので簡単に作成 & 編集できる

どんなサイトやページを作るか悩むものですが、グーペなら悩みません。なぜなら日本の商用サイト向けに最適化されているので、はじめからコンテンツが用意されています。

順番に空欄を埋めていけば、これらのページが生成されます。だから、悩むこともなくすごく簡単に作れます。

  • トップページ
  • お知らせ
  • カレンダー
  • フォトアルバム
  • 店舗情報
  • メニュー
  • スタッフ紹介
  • 求人ページ
  • フリーページ

ブログネットショップも作れます。

山本真一

WIXは自由度が高すぎるのでメニューやスタッフ紹介など、全てのページを1から作る必要があります。「どんなページを作るか?」「どんな文章を書くか?」「写真素材はあるか?」「どんなデザインにするか?」など、考えることがたくさんあります。

2.デザインはテンプレートを選ぶだけ、1クリックで変更

グーペは文字情報とデザイン設定がきっちり別れているのでデザイン変更も簡単。好きなデザインテンプレートを1クリックするだけでデザイン変更が可能です。

山本真一

WIXはデザインテンプレートを変更すると全て1から作り直さないといけません。グーペのように気軽にデザイン変更できません。

3.CSSを編集できるので、デザインカスタマイズを自由にできる

グーペはWIXと違いCSSを自由に編集できます。文章を自分で作って、デザインだけ後でプロのWEB制作会社に依頼してアップデートしてもらうことができます。

山本真一

グーペなら、この事例のようなかっこいいデザインにアップデートできます。

WIXは、オーナーや社長には難しすぎる、簡単に作れない

  1. 管理画面の操作が難しく直感的に作れない(かなりの勉強が必要)
  2. 見本・事例にある英語サイトはかっこいいがイメージどおりのサイトはできない(英語や外人モデル写真に騙されてしまう)
  3. 完成したサイトは一見かっこいい(っぽい)が、よく見るとロゴやメニューが無かったり表示が崩れているサイトが多い
  4. デザインテンプレートの変更ができない(後々改修も大変)

1.管理画面の操作が難しく直感的に作れない(かなりの勉強が必要)

WIXは自由で素敵なデザインが作れる良いツールです。

見本や完成イメージが派手なので「WIX良さそうじゃん!」と思ってしまいます。が、新規ページ追加や、ページの真ん中あたりに写真を追加したいなどやりたいことがあっても「どうやったらいいんだろう?」とつまづくことになるでしょう。

焼き鳥屋の大将や、古着屋の店長、整体院を開院したオーナーなど、本業があるビジネスオーナーが片手間に「WIXで自分で作れるか?」というとかなり難しいです。

公開されている日本語のWIXサイトは、一見かっこいいデザインだけど、よく見ると表示が壊れていたり無料版の広告がでかでかと表示されていて「商用サイトとして大丈夫なのか?」と心配になるサイトも多いです。

操作説明動画も英語…。

管理画面も複雑

実際、管理画面も複雑で難しいです。何をどうやったら自分がやりたいことを実現できるのかいまいちわかりません。

山本真一

結局、WIXを使いこなせるようになるには、かなりの勉強が必要です。マニュアルを読まなくてもHPが完成するグーペとは大きく違います。本業に集中できないし、学習コストがかかるなら本末転倒でしょう。

2.見本・事例にある英語サイトはかっこいいが、イメージどおりのサイトはできない(英語や外人モデル写真に騙されてしまう)

WIXはイスラエル発のツール、アメリカでの利用が多いです。「アメリカ・シリコンバレーあたりのスタートアップ企業が、ちゃっちゃとホームページを作るツール」といったら良いでしょうか。初心者には少し難しいです。

さらに、WIXはテンプレートが500種類以上もありますが、ほとんど英語圏向け。デザインテイストもバタ臭いというか無意味にアニメーションするド派手なパーツがあったり、フォームの形もアメリカ風で日本的ではありません。

英語の見本はかっこいいのに、日本語で日本人写真にすると「ん?」という雰囲気に…。日本語にし自分の写真素材を入れると微妙だし、けばけばしくバタ臭いサイトが完成…トホホ。(なぜか顔写真がずれてるし…、なんだこれ…)

事例にある英語サイトみたいなかっこいいサイトは作れません。素材写真だとかロゴだとかしっかりお金かけないと無理です。

山本真一

写真素材やロゴが、かっこよくないとサイトデザインもかっこよくなりません。グーペはロゴや素材写真がなくても信頼感のあるサイトができますよ。

3.完成したサイトは一見かっこいい(っぽい)が、よく見るとロゴやメニューが無かったり表示が崩れているサイトが多い

結局、ツールを使いこなせていないという理由。WIXを導入した日本語サイトを探していて多かったのが、表示が崩れているサイトです。

  • なぜかロゴが表示されていない
  • PC版のデザインは派手で動画が入ってかっこいいが、スマホで見るとメニューが消えていてページを移動できない
  • 不必要なエフェクトが多く表示に異常に時間がかかる

ここで紹介されているような素晴らしいサイトの中にも会社の看板であるロゴが出てこなかったり、スマホでメニューが消えているためにページ移動できないサイトがありました。(あえて名指しはしませんが…)

参考 WIX日本語版6周年記念!厳選Webサイト6選のビジネス活用事例WIX Blog

結局、WIXが高機能すぎて使いこなせないということです。プロの私でも直感的に使えません。WIXの本を買って一から操作方法を勉強しないと難しいですね。

山本真一

グーペの場合は情報とデザインが分離しているので、あまりこういった表示の不具合や大事な要素が消えるといったことはありません。

4.デザインテンプレートの変更ができない(後々改修も大変)

WIXでは一度テンプレートを選択すると、装飾だけを他のテンプレートに変更することができません。サイトのテンプレートを変更したら、サイトの文章やロゴ・写真など全て作りなおさないといけません。気軽にデザインテンプレートを変更できないのです。

山本真一

WIXで自作したサイトを、後々HP屋さんにカスタマイズさせるにしても、0ベースでの作り直しになってしまうと料金も高くなります。

SEOに強いか?

山本真一

グーペのほうが表示速度が圧倒的に速い!

Googleが超進化しているためツールの優劣ではSEOに差が出づらくなっています。しかし、ここは外せないという3つの視点でSEOに有利なのはどちらかを比較してみました。

  1. 表示速度:グーペの方が圧倒的に速い
  2. SSL対応(https):グーペもWIXも対応
  3. 独自ドメイン:グーペもWIXも使える

表示速度:グーペの方が圧倒的に速い

グーペとWIXで顕著な違いが出ているのは表示速度です。表示スピードが早くスマホでサクサク使えるサイトを優遇するとGoogleが正式にアナウンスしています。

参考 ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素に使用しますGoogle ウェブマスター向け公式ブログ

そこで、WIX公式ブログ「厳選WIX日本語サイト6選のビジネス活用事例」で紹介されているWIXで作った日本語サイト6選と、グーペアワード2017を受賞したグーペサイト6選の表示スピードを比較しました。

計測に使ったツールはGoogleが提供するPageSpeed Insightsです。スマホ版とPC版のサイト表示スピードを計測できます。

参考 WIX日本語版6周年記念!厳選Webサイト6選のビジネス活用事例WIX Blog

数値が100に近いほど早く、0に近いほど遅くなります。あえてサイト名は隠しています。

  • グーペの平均:63(MAX100)
  • WIXの平均:28(MAX100)

正直、ここまで差がでるとは思いませんでした。しかし、WIXをスマホで見るとなかなかページや写真が表示されないということが確かに多かったですね。

山本真一

SEOを左右する、表示速度はグーペが圧倒的に速い。

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グーペのSEO対策 メリットとデメリット

信頼感のある商用サイトが作れるのか?

山本真一

やっぱりグーペに軍配が上がるでしょう!
  • グーペは、デザイン・コンテンツともに簡単に作れる、だから信頼感のあるサイトが完成する
  • WIXは、日本向けではない奇抜すぎるデザインや、広告が出ている無料版が多く、「大丈夫か?」と仕事の依頼を躊躇してしまうサイトも多い

グーペは、デザイン・コンテンツともに簡単に作れる、だから信頼感のあるサイトが完成する

1.安心感・信頼感のあるデザイン

グーペは日本発のツール。だから日本の商用サイトにデザインや機能など最適化されている。

WIXでは、かっこいいロゴや外人モデルを使った派手な写真を使わないと「ん?」といったサイトが完成してしまいます。自分のiPhoneで、がんばって撮影したような写真ではWIXの見本にあるようなかっこいいサイトができないのです。

一方、グーペは派手さはありませんが商用サイト向けの清潔感というか、安心感や信頼感のあるデザインです。そのためロゴやかっこいい写真素材がなくても、ITに疎い社長が作ってもそれっぽいサイトが完成します。

ロゴや立派な素材写真がなくても<清潔感と信頼感のあるサイトは、お金をつかわずとも制作しています。>

ロゴが無く、写真も派手ではないが安心感・信頼感のあるデザイン。初心者でも同じようなサイトは絶対に作れます。

2.日本向けのコンテンツが簡単にできる

前述のとおり、各コンテンツのテンプレートがすでに用意されています。空欄に順番に記入するだけで各ページが完成します。コンテンツ作成で困ることはなく。誰でもしっかりしたサイトを作れます。

  • トップページ
  • お知らせ
  • カレンダー
  • フォトアルバム
  • 店舗情報
  • メニュー
  • スタッフ紹介
  • 求人ページ
  • フリーページ

WIXは、日本向けではない奇抜すぎるデザインや、広告が出ている無料版が多く、「大丈夫か?」と仕事の依頼を躊躇してしまうサイトも多い

  1. WIXの無料版は広告が出る
  2. デザインが商用サイトとしては奇抜というか派手?
  3. 表示崩れや挙動がおかしいサイトも

1.WIXの無料版は広告が出る

WIXの無料版では、サイトの目立つ部分に広告が表示されます。

広告が表示されると、「ちゃんと営業してるのかな?」「依頼しても大丈夫かな?」と自分がお客さまだったら不安に思ってしまいますよね。

この記事のモデルになった方も「Appleみたいなホームページデザインにどうしてもしたい!!」と言っていましたが最終的にはWIXでHPを自作しました。

商用サイトとしてはありえないような毒々しい色と、ありえないような奇抜なデザインで、WIXの無料版を使っています。「このHPだと仕事の依頼なんてこないだろうし、自分が顧客だったら不安になるだろうな…」というようなホームページが完成しましたが、本人的には大満足しているそうです。

ビジネス用サイトを作るときは、有料版に必ずしてください。

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「ホームページをAppleみたいなデザインにしろ」30代起業家・バイト生活からの脱出大作戦

2.デザインが商用サイトとしては奇抜というか派手?

WIXは、アメリカで人気のツールなので英語圏向けのバタ臭いデザインが多いです。見本デザインは、一見かっこいいのですが、よく見るとデザインが奇抜で、バタ臭すぎ。

日本語テンプレートも、そこまで多くないです。

日本での利用は、WEB制作会社主導でのキャンペーンページ利用が多いようです。美しい縦長ページを作りやすいからでしょう。

とはいえ、中小企業の社長やスモールビジネスのオーナー、フリーランスがビジネスのためのホームページを作るにはちょっと難しい…。

社長が頑張って作っても、妙に毒々しいテンプレートを使って、精一杯かっこ良さそうなキャッチコピーや写真を入れたんだけど、一般人のセンスとは大きくずれている。だから、異形の怪物みたいなホームページができてしまう、という悲劇も起こっています。

山本真一

見本サイトが、英語や外人モデルの写真が多様されていると一見かっこよく見えるんですが、かっこいい素材写真やロゴが無いと真似しても同じにならないんです。一方、素材がなくてもまともなサイトが完成するグーペはある意味すごい。

3.表示崩れや挙動がおかしいサイトも

WIXは、一見派手でかっこいいけどWIXで作られたサイトをよく見るとロゴがなかったり、ページを移動したくてもメニューが消えていたり、タブレットやスマホで見ると文字が切れていたりします。

デザイン制作の自由度が高いからこそ、WIXを上手に使う必要が出てくるんです。そんないびつなサイトをお客さまが見たらなんと思うでしょうか?

山本真一

お客さまは派手なHPデザインなら不思議な力で、あなたに仕事を依頼したくなるなんてことはありえません。WIXでいびつなサイトを作ってしまい「大丈夫かこの会社?」と思われてしまったら…。恐ろしいですよね。

コスパが良いか?

山本真一

ひきわけ、どっちも安い!

WIXには無料版があります。しかし、無料版には広告が出てきます。ビジネス利用で広告がでてくるようなサイトはありえません。ですので、グーペとWIX有料版で比較してみました。

WIXとグーペの料金

料金はほぼ同じです。

例えばまともなホームページ制作会社に依頼するなら30-50万はするでしょう。それに比較すればグーペもWIXもほぼ同じ価格。

一方、WordPressをまともな会社にまともな企画込みで作らせれば30-50万ほどにはなるのだから年間1万円ならどっちも安く、機能もほぼ揃っている。

山本真一

どちらも年間1万ちょっと、経費で落ちるし、HP屋さんに依頼するより圧倒的に安い!

まとめ

  • グーペをおすすめする人:フリーランス・中小企業経営者など、初心者がホームページを自作するのにおすすめ(簡単につくれて、ビジネス用サイトがコスパ最高で作れる)
  • WIX をおすすめする人:DTDデザイナー(デザインが得意)など

WIXはセミプロ向けでしょうね。デザイン作成機能が高いので、フォトショやイラレは使えてデザインはできるけどHTMLやCSSはわからないという人が使うのにおすすめ。

「バーをオープンするから、HPを自分で作ってみる」とか「バイトの子でも簡単に更新できるホームページ制作ツールを使いたい」ということなら迷わずグーペでしょう。

アルバイトが更新作業できるか?という視点でもWIXはちょっと難しでしょうね。グーペならアルバイトでも更新できます。

山本真一

私が仕事で提案するときWIXはありえません。WIXは一見デザインがかっこいいけど、社長やオーナーには使いこなせません。カスタマイズすればグーペでも十分かっこいいサイトになります。


グーペとの比較(全3回)

第01回
グーペとWordPressの比較
第02回
グーペとJimdoの比較
第03回
グーペとWIXの比較

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