小規模事業者持続化補助金を使えば上限50万円のうち66%のお金を補助してくれます。(上限140万円のコースも)毎年使えるので、補助金を有効活用してステップアップしていただきたいです。
小規模事業者持続化補助金のメリット
- 開業届さえ出していれば小規模事業者は誰でも使える(前年に営業実績がなくてもOK)
- 6月締め切り・10月締め切り・来年締め切りなど募集は年3回ほどある。
- 毎年使える。
- HP制作や改修、広告の費用など販促全般に使える。
- 近所の商工会議所が申請書作成のサポートやチェックを行ってくれる。
- 商工会議所の会員でなくともサポートを受けられる。
- オンラインで申請できるJグランツなどのシステムもある。
小規模事業者持続化補助金のデメリット
- 申請→審査→受理後しか使えない。「補助金使おう!」と思ってから半年後あたりにようやくお金を使える。
- 無論、落ちる可能性もある。
- 申請書作成が面倒で難しい
- 一旦、全額自腹で支払う必要あり。補助金がもらえるまで時間がかかる。
- お金を使ってから詳細な報告書を提出し、最終チェックに合格してからでないと補助金を受け取れない。
- 申請には近所の商工会議所のチェックが必要、まずは商工会議所に問い合わせしてHELPしてもらいましょう(会員でなくてもOK)。
- 申請書類の作成は面倒で難しい、no pain no gain(商工会議所の担当者にアドバイスを必ずもらいましょう)。
小規模事業者持続化補助金のおすすめ活用方法
- 小さなビジネスブログをさっと作ると同時に補助金申請し受理されたら本格的なサイトを作る:小さなWordPressのビジネスブログを制作し、ご自身で運用。並行して補助金を申請し、受理されたらプロに外注。サイトの改修費を66%OFFにできる。
- 補助金は受理後にしか使えない、すぐにHPが欲しい方は小さく安いプランで仮HPを作り、補助金で改修・増築・拡張するのがオススメ。
- サブスクリプションHP制作の月額利用料を1年分一括で払い66%OFFに!:私のサービスは月額制ですが一括払いに切り替える事も可能。一括払いなら補助金で66%OFFにし、翌年も補助金で66%OFFを毎年継続という事もできます。
- 月額自動引落にしたり、補助金一括に支払いを切り替えたりなど柔軟に対応します。
国が設置した無料の経営相談所「よろず支援拠点」
- HPを作りたいが資金がない
- 自分でも使える補助金を教えて欲しい