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WordPressの有料テーマ「SWELL」を使えば、ブログが作れるだけでなく、かっこいいコーポレートサイトも作れます。今回はSWELLを使ってコーポレートサイトを作った実例と、なぜSWELLが会社サイト作成にもオススメできるかを解説します。
SWELLを使ったコーポレートサイト事例
SWELLを使うと、WordPressブログだけでなく会社ホームページ(コーポレートサイト)も作れます。
SWELLを使ったコーポレートサイト事例(サイノ山本作)
- ビジネス用に信頼感が必要なコーポレートサイトでもSWELLならサクサク & カッコよく作れます。
- ご自身をかっこよく見せるキラキラ”映える”写真を用意すれば、その写真をかっこよく彩るHPデザインを作れます。
- ブログやお知らせも簡単に更新できるので、コーポレートサイトを自分で作って安く運用することも可能です。
名古屋のカラオケ教室
- トップページや基本デザインなどの難しい部分をサイノ山本が制作し、サービス説明ページなどをご自身で作る「半分外注・半分DIY」の格安サブスクHP制作(初期費用0円/月額9,800円)で作ったお客様。
- トップページは訴求力を強化し、リスティング広告用に改良した縦長ランディングページを私が作成。
- 下層ページはSWELLの専門知識不要でかんたんに使えるブロックエディターで60代のお客様が自作。
- アイデアが閃いた新サービスを自分で追加したり、料金を変更してみたり、催し物の告知をしたりとフル活用されています。
- このサイト制作時や改修・広告運用に補助金を利用したので費用が66%OFFに、賢く外注を活用しつつ自分でもしっかりHPを運用しておられます。
- SEOも強く、「シニア カラオケ教室」「カラオケ教室 名古屋」などで上位。
ベトナム語翻訳・通訳
- トップページや基本デザインなどの難しい部分をサイノ山本が制作し、サービス説明ページなどをご自身で作る「半分外注・半分DIY」の格安サブスクHP制作(初期費用0円/月額9,800円)で作ったお客様。
- スクロールに連動するフワッとアニメーションつき、ブログデザインとは違いビジュアル重視のコーポレートサイト。
- 下層ページはSWELLの専門知識不要でかんたんに使えるブロックエディターでお客様が自作。
- 起業時に複数の起業アイデアをテストするために当初はブログとしてスタートし、後に会社ホームページに改修。(事例:複数の起業アイデアをブログでニーズ調査、失敗しない起業術リーンスタートアップの実践)
- わかりやすい文章を書くことが得意なお客様なのでSEOも強く、うちサイトよりもアクセスがあります。
デモサイト
カフェコーポレートサイト
士業コーポレートサイト
小顔矯正コーポレートサイト
ヨガコーポレートサイト
アメカジ販売
動くデモ
サイノ山本のコーポレートサイトもSWELLです
私自身のホームページもSWELLを使っています。思いついたページをさっと作れるのがいいですね。
- 簡単カスタマイズ:CSSやHTMLを触ることなく、ブロックエディターだけでデザインが完了
- 記事入力が速い:装飾関連の機能を使い回せるので記事入力が早い
- 標準デザインがすでにオシャレ:シングルカラムのサイト型やLPも作れる
サブスクHP制作
- 基本デザインは短期間で完成:もともとこのブログ(SANGO)の固定ページだったが、アクセスが増えたので新サイトとして独立。2日ほどで基礎が完成。
- SWELLだと内容を変更しやすい:ホームページは就活や転職活動で使う履歴書・職務経歴書・エントリーシートのような物。エントリーや面接を繰り返しつつESや職務経歴書を何度もアップデートするのと同じく、顧客の反応・需要、アクセス解析の結果に応じて常に内容を変えます。SWELLだと変更がしやすいです。
- サイトカスタマイズが簡単なので便利:時間があるときにカスタマイズやコンテンツ拡張をしている。テンプレートファイルやCSSをカスタマイズする必要がないのでコンテンツ作成に集中できる。
- Photoshopなどを使わずにいきなる作れるので時短できる:WEB制作者向けのメリット、SWELLを使って企業サイトを作る事で仕事の進め方によっては制作工数を大幅に削減できます。
個人ブログ風デモ
個人ブログももちろん作れます。
個人ブログデモ
もちろん、SWELLはこういった普通のブログが一番カンタンに作れます。
SWELLならコーポレートサイトを作れる
SWELLはブロックエディターに完全対応! 見たまま編集でコーポレートサイトを作れる!
SWELLはWordPress 5.0から導入された新しいブロック型エディター「Gutenberg(グーテンベルク)」に完全対応。ポチポチと入力したいブロック(見出しや画像やレイアウトなど)を選択するだけでページを作れます。
ブロックエディター以前のエディター(Classic Editor)では、基本的にはワードのように文字を入力してせいぜい文字色を変更したりリンクを設定するくらいしかできませんでした。細かな設定やレイアウトの変更はショートコードが必要。私が書いているこのブログはSANGOですが、毎回ショートコードをコピペして使っており、面倒です。
SWELLでは、ショートコードを覚える必要もプラグインにショートコードを設定する必要もありません。
WordPressテーマ『SWELL』でブロックエディターを使う様子
※この動画では、SWELLのブロックエディターでページ入力をサクサク行っている様子を見れます。
デモサイトのトップページをいじる様子
※この動画では、私のデモサイトの中身や、写真の差し替えや色の変更、ボタンの挿入などをサクサク行っている様子を見れます。
コーポレートサイトに不可欠! トップページのかっこいいスライダー機能が優秀
SWELLで企業サイトを作りやすい理由として、トップページのメインビジュアルをかっこいいスライダー機能で装飾できることにあります。最近のコーポレートサイトでは、だいたいあるフワッとキービジュアルが切り替わるパターンや横スクロールしながらキービジュアルが切り替わるパターンを使えます。
- 写真を入れるだけで写真が切り替わるかっこいいスライダー(最大5枚)が作れる。
- スライダーは「ズームイン・ズームアウト」と「左から右へ流れる」の2パターン作成可能。
- PC用画像とスマホ用画像を2種類アップロードできる(最大5枚×2種類)、PCもスマホで見てもイケてるレスポンシブ対応のスライダー。
- キービジュアルのキャッチコピーは好きな文字を入力可能。HTMLも書けるので画像を表示も可。
ズームイン(スライダー)
数枚の写真がイイ感じに拡大しながら、フワッと切り替わっていきます。おしゃれ!
左から右(スライダー)
横にスクロール、プッシュしたいサービスや記事を訴求できます。
スクロールなし(キャッチコピーに画像)
画像が切り替わらない形も可能。キャッチコピー部分はHTMLも入力できるので画像を表示させることもできます。
フルワイドブロックを使えば、LP風のワンカラム縦長ページを簡単に作れる
フルワイドブロックを使うことで、記事入力部分の最大横幅を超えた画面全体に広がるコンテンツを作れます。背景に写真や印象的な色も配置可能で、よくあるワンカラムのコーポレートのようなブロックを作成可能。
通常であれば、記事の最大横幅を超えるコンテンツは入力できない(CSSのcalc() 関数などを使う以外)
このフルワイドブロックの背景画像にはパララックス効果や、背景固定などの設定もできます。ワンカラムの企業サイト風デザインが作れるのは、このフルワイドブロックが優秀なのも一要素。
その他の便利機能
ブログ一覧を好きな場所に埋め込めます。
- 下層の固定ページをブログ風か、コーポレートサイトの下層ページ風に設定できる。
- カスタマイズすればキービジュアルのサイズも大きくできる
投稿リスト
ブログ投稿からカテゴリー「お知らせ」だけピックアップするなど細かい設定を簡単にできます。
記事一覧を呼び出せる。特定のカテゴリーの記事だけを呼び出したり、サムネイルとタイトルをセットで表示するか、タイトルだけを表示するかなど細かい設定ができる。
もちろん、かっこいいブログも作れます
SWELLで企業HPを自作するよりも、外注したほうがコスパはいいです
有料テーマを何個も買って、毎回自作に挫折する方が多いです。WordPress構築やデザインに時間を使うよりコンテンツ制作(ブログを書く)に時間をかけ、SEO強化や顧客獲得をすべきです。だから、デザイン作成やWP設定は外注するほうがタイパが良いです。
- SWELLは有料テーマの中では一番オススメ
- しかし、ここにあるようなコーポレートサイトデザインは特殊なカスタマイズも必要
- そもそもおしゃれな写真素材やロゴを用意しないと、デザインをいじくってもカッコよくならない(写真がデザイン要素の主役だから)
- 自作で実現するのはほぼ無理、外注なら動画やアニメーションを使ったグリグリ動くサイトを作れます。
- 難しいデザイン制作やWordPress設定、WordPress更新・セキュリティー対策は私に外注して、顧客獲得のためにブログ記事作成に時間をかけるほうがいいです。
HPをケチらないほうが良い?
- 統計データによると、顧客は実店舗に行く前にネットで検索し、ほぼどれを買うかを事前に決める、HPが無い事で選択肢にすら入れない。(顧客は営業マンに売り込まれる前に自分で検索し、どれを買うか7割決めている)
- リアル営業の前にWEB上でのHPを使った戦いがあり、そこで落とされたらリアル営業する機会を永遠に失う。見込み客と一番最初に接触するのがHP。だからこそ営業活動の中でHPが最も重要。
- 自作より外注した方がデザインのクオリティーが高い。
- 自作だと「この会社に依頼して大丈夫かな…?」と顧客を不安がらせるデザインになることも…。
- 外注費は経費で落とせる。
- 補助金を使って制作費を66%OFFにできる。
安くかっこいいWordPressを持てる”半分外注・半分DIY”型HP制作サービス
サイトの顔となるトップページや基礎デザインをプロがかっこよく制作し、コンテンツはご自身で作ることで自由に運用でき、コストも抑えた半分外注・半分DIY型HP制作サービスを提供しています。