起業塾ではブログを書け!と言われたけど何を書いてよいのやら…。 そもそも面倒、たぶん書かない。
美味しかったランチや自撮り、有名なインフルエンサーとの2ショット写真を掲載したブログでキラキラな私の日常を発信中、でもお客さんは増えない。なんで?
HP集客の中でもっとも成約率の高い方法がブログ集客です。どんなメリットがあるのか? 具体的な成功事例などをお伝えします。
今回は、2015年8月より開始したWEB集客実践塾の事例をお話しながら、コンテンツマーケティングの戦術の一つであるブログを使った問い合わせ獲得の成功事例と、なぜブログを書くことで問い合わせ獲得につながったのかをお話いたします。
【結論】ブログ集客はもっとも成約率が高く、無料で行える強力なアクセスアップ法
ブログが一番成約率が高く、無料で行える美味しい施策!
実例をお伝えする前にブログ活用のメリットをお話しましょう。HPへのアクセスを集める方法はたくさんありますが、もっとも成約率が高く、HOTな見込み客と接触できる方法がブログです。
見込み客は必ず検索する
見込み客が検索しそうなキーワードを把握し、そのキーワードの答えとなるブログ記事を書けば、あなたの見込み客が向こうからやってきてくれます(カモネギ状態)。しかも、解決したい悩みや欲求が明確で、ブログを読んでまで解決したいという確度の高い見込み客と出会えます。
あなたの見込み客は必ず検索します。例えばあなたが愛知県豊田市の司法書士であれば、見込み客は「豊田市 司法書士」で検索するでしょう。矯正歯科やパン屋だとしても必ず検索されます。1人1台、高性能パソコンとも言えるスマートフォンを使い高速通信5Gまで実現した現在。人々はあらゆる事を検索します。私の4歳になる甥っ子ですら「あれくしゃ、きょうのてんきは?」とネットで情報を調べます。
4歳児ですら検索する時代、すべての人間があらゆる事を検索します。
ブログは無料なのに成約率が高い、悩みを解決したい見込み客とつながれるから
ブログ読者は悩みを持っており、それを解決するためにわざわざ検索し、ブログ記事を読んでくれます。悩みを解決するために能動的に動く積極的な人たち。そんな人に売るわけですから成約率が高いのはあたりまえです。
ブログは欲しい人と直接つながれます。欲しがっていない人に積極的に営業し、必死で教育し提案し、売りつける必要がありません。私は良く子供とYoutubeを観ます。子供は広告が出ると怒って、広告をスキップするボタンを連打します。アンパンマンやトトロの動画を観たいのに、広告に邪魔されれば腹も立ちます。このように欲しがっていない人に無理矢理広告を見せても売れません。
ブログは、悩みを解決したい見込み客とつながれるから成約率が高い!
見込み客の検索キーワードを調べる事で定量的に把握できるから、戦略的に戦える
顧客のニーズを定量的に把握できるからこそ、どう戦うべきか戦略を立てる事も可能。罠を仕掛けて獲物を狩る事ができるのです。
検索キーワードは専用のツールを使う事である把握できます。Googleが提供しているツールを使えば、検索キーワードが「月に何回検索されているか?」「そのワードで検索する人は、他にどんな検索キーワードを使うか?」などを定量的に把握することができます。
見込み客が知りたい事を把握して、ブログ記事をあらかじめ用意しておきましょう。
プロの書くブログ記事はGoogleから優遇されるから、無双できる
Googleが進化したために、Googleを騙すような裏技を使って検索順位を上げることもできなくなり、ブログを書いている人間自身の信頼性が重要視されるようになりました。実業をしているプロ、SNSでも反響があり、ブログ記事の内容も信頼できる。そんなプロが書くブログは優遇されます。
2019年前後はブログで生計を立てるブロガーやアフィリエイターにとって激動の年となりました。必死でブログを書いても検索順位が上がらないどころか下がり、アクセスを稼げなくなったのです。有名アフィリエイターが引退したり、有名ブロガーが5年間毎日書き続けたブログ更新を止めYoutubeに移行するなど象徴的な事件が起こりました。どこの馬の骨ともわからない素人のおすすめ記事をGoogleが評価しなくなったのです。
私も2019年から仮名で運営していたこのブログを、実名・顔写真入りに変え、SNSでの情報発信量を増やしました(サボりがちですが)。結果、ブログ記事はあまり増やしていませんが、SNSでのフォロワーが増えるのに比例して、ブログのアクセスも増えています。Googleから「お前は信頼できるプロやね」と評価してもらったのでしょう。
あなたが本物のプロであるなら、ブログを戦略的に書く事で無双できるわけです。
【成功事例】Room8様 初回来店数が10倍に
名古屋のコワーキングスペース「Room8」様の事例をご紹介します。Room8様も私のWEBコンサルティングを実践しコンテンツマーケティングに取り組まれ大きな成果を出しました。
コンサルティング前の記事は誰に向けて何を訴えてどんなアクションをして欲しいかよくわからない内容でした。ソーシャルメディアの反応もほぼなく、「いいね」も「ツイート」も、「はてブ」も全部0という寂しい状況でした。
ブログの書き方を学び、ブログ記事が一変しました。内容も充実しており、一番欲しいお客様である「コワーキングスペース 名古屋」で検索する人たち向けに役立つ情報を提供しつつ、自社の宣伝にもなる、とても充実した内容のブログを書けるようになりました。
ブログの書き方を学んだ後の記事
【ここが変わった!】9月だけでも初回来店は10倍以上
「あなたのお客様がどんな悩みを持っているのか?」「どんな検索キーワードで悩みの解決方法を調べるのか?」「その悩みの解決方法をブログで書く」ことで確度の高い見込み客と会えます。
ブログの書き方を学んだ後は問い合わせ・来店が劇的に増えました。コンサル前は、自社ホームページやブログ経由の問い合わせは0。HPから初回来店につながっていませんでした。
先日は、遠く長野からこの記事を見たエンジニアの方が来店したそうです。見込み顧客の初回来店が激増。検索キーワード「名古屋 コワーキングスペース」をテーマにしたブログを戦略的に書いたことで、名古屋のコワーキングに興味のある見込み顧客と接触できるようになりました。
【ここが変わった!】ソーシャルメディアから驚異的な反応!
読者の悩みを解決する質の高いブログ記事を書けばSNSの反応も良くなります。
私のWEBコンサルティングを受ける前は、全ての記事が「いいね」も「ツイート」もほぼ0。ブログを書いても反応はほとんどありませんでした。ですが、
今まで、0とか1という数字しか見たことのないソーシャルボタン
なんと、FBシェア数298と言う脅威の数字が付きました!!!当然、こんなにシェアしてもらえたことなど今までありません!
という具合に驚異的な反応が!
Room8のオーナーはSNSの友達がとても多かったのですが、ブログをSNSで宣伝することがほとんどなく、もったいないことをしていました。簡単で効果の出る・最低限やるべきことも、自己流のHP運用だと気づけませんよね。
【ここが変わった!】訪問数も平均値の28倍
SNSの反響がよかったのでブログへのアクセス数も爆発的に増えました。
アクセスも平均値の28倍もありました。
月に500程度のセッション数がバズった日と翌日で1100セッション!
【ここが変わった!】 SEOも順調に上昇中!(圏外→6位→1位)
SNSの反応とSEOの検索順位には相関関係があります。(この話は2015年頃で、2020年現在では、SNSの反応が良くとも短期間で急激にランキングが上がることはないですが)
「コワーキングスペース 名古屋」で検索した場合の順位は1位になりました。「コワーキングスペース 名古屋」という一番狙いたいキーワードで8月以前は圏外だったのに、どんどん伸び6位、半年後には1位まで上がりました。
このように、見込み客が悩んでいる事を解決する質の高いブログを書くと、お客様に会えるようになります。
とはいえ、2020年現在ではブログ資産を無駄にするような致命的な運用をしてしまったので検索順位は2ページ目まで下がっているようです。
ドメインを変える、記事URLを変えるなど=GoogleはURLに対して点数をつけます。点数が高ければ上位に。しかし、URLを変えてしまうと評価は0点からの再スタートに…。「必死で受験勉強して東大に合格したぞ! となったのに、万引して高校退学。高卒資格を取るために再度高校一年生からやりなおす…」的な。
天下のライザップですら、2ヶ月で10キロ痩せても卒業すれば即リバウンド、死ぬまで体脂肪率10%以下をキープする人なんてほとんどいません。自己流のホームページ運営はご注意ください。
どんな施策を具体的に実行したのか? ブログやHPで集客するには何をすべきなのか? 知りたい方は、フリーランス・個人事業主が低コストでHP集客を成功させるためのノウハウを解説した無料資料があるのでダウンロードして読んでみてください。
ブログを書くだけで、なぜターゲット顧客を集客できるのか?
ブログを書くだけで、なぜターゲット顧客を集客できるのでしょうか? ヒントは、消費者の購買行動の変化と、検索エンジンの飛躍的な進化、ソーシャルメディアの普及、まとめメディアの台頭です。
それらの原理原則を理解し、逆算して戦略を立てる事でターゲット顧客に接触できます。順を追ってご説明いたします。
ターゲット顧客は、悩みや課題を解決する方法をネットを使って調べている:購買前に検索する時代
PCやミニPCともいうべきスマートフォン(スマホ)が普及し、一家に一台どころかPCやスマートフォンを一人一台ほぼほぼ持っているという現在。購買前に誰もがあたりまえのように商品やサービスを検索するようになっています。
以下は、アドビ システムズ 株式会社が行った、企業のWebサイトなどのデジタルメディアが消費者の購買行動にどのような影響を与えているかに関する調査結果です。(2015年2月2日:企業のWebサイトなどデジタルメディアが消費者の購買行動に及ぼす影響が大きいことが判明より)
【調査 1】ネットメディアで商品を認知する機会が上昇
商品を認知する機会は、ネットメディアの割合が5年前に比べ上がっています。
- ニュース/ポータルサイト:29.1%上昇
- 企業のWebサイト:17.0%上昇
- ソーシャルメディア:24.6%上昇
- 企業のメルマガ:10.1%上昇
ネット系は全て上がっています。
その反面、マスメディアの割合は低下しています。
- テレビ:-5.9%下降
- 新聞:-20.8%下降
- 雑誌:-22.8%下降
- 街頭広告/交通広告:-12.1%下降
マスメディアはどれもずいぶん下がっていますね。
【調査 2】88.3%の人が「興味を持った商品・サービスをネットで調べる」
- テレビ・新聞・雑誌を見て気になった商品情報をWebサイトで調べる消費者が88.3%
- 店頭で気になった商品があった場合、パソコン・スマホで調べる消費者が52.3%
TVなどのマスメディアをきっかけに商品について知った場合、気になる商品であればネットを使ってもっと詳しく調べるんですね。
【調査 3】店頭で気になる商品があった場合→「ネットで調べる」52.3%
ネットで調べるが52.3%です。店員に聞く人より多いですね。皆さんシャイなんでしょうか?(売り込みが嫌だから?)。
調査1・2・3の結果からもわかるように、消費者は当たり前のようにネットを使って商品情報を能動的に調べます。皆様のターゲット顧客も同じでしょう。今この瞬間も、悩みや課題を解決するために、検索してその方法を探しているはずです。
検索エンジンが飛躍的に進化、悩みや課題を解決するコンテンツを投下すれば届く
2012年私はBtoB企業専門のWEB製作会社におり、WEBコンサルタントとして企業サイトのお問い合わせ数を向上させるためのコンサルティング業務をしていました。ちょどそのころ、Googleにより、ペンギンアップデートとパンダアップデートとよばれる検索順位を評価する仕組みの大々的な変更が行われました。
ペンギンアップデート・パンダアップデートにより検索順位が上下し、私がいたWEB制作業界やSEO業界に激震が走りました。
検索順位を比較的簡単に操作できる時代が終わった
当時は、たくさんのサイトからリンクを貼ってもらえているだけで、中身の無い低品質なコンテンツでも上位に表示させるという事が簡単にできました(いや、そんなに簡単ではなかったですね、今より簡単にはできました)。SEO業者はたくさんのサイトを保持しクライアントのサイトへそれらのサイトからリンクを貼りクライアントサイトの順位を人為的に上げるという自作自演行為を行っていました。また、機械が自動生成した中身の無い低品質コンテンツも上位に表示しやすい状況でした。
その状況を改善するために、ペンギンアップデートとパンダアップデートが実施され、自作自演リンクと中身の無い低品質コンテンツが順位を下げました。私のクライアントサイトもSEO業者に依頼していたサイトは順位が下がってしまったため慌ててSEOを解約した事を覚えています。
SEO業者の阿鼻叫喚と淘汰
また、当時SEO業者に勤めていた知人から聞いた話では、「顧客からのクレームがすごく、営業がどんどん辞めている。」「最後まで残った新卒の子がクレーム処理で死にそうになっている。」というような事も聞いた覚えがあります。さらに、SEO大手企業の社長が直々に営業に来たり、その半年後にはその会社が潰れたりなど、確かに相当酷い状況だったのだと思います。
そして現在、有益なコンテンツが評価される時代に!
時代は流れ2015年現在では、ユーザーにとって有益なコンテンツを評価する仕組みが整ってきています。検索順位を決定する要素は数百の評価指標があり、マニアックな話になるのでざっくりご説明しますと、ユーザーのためになる本当に良いコンテンツさえ書けば上位に表示できるようになってきているのです。
良い記事を書く、意識するのはこれだけです。愚直に実直に徹底的に、検索してくる人の事を考えて良い記事を書く。小手先のテクニックは通用しなくなりました。がんばればGoogleはちゃんと評価してくれるんです。
なぜGoogleは有益なコンテンツを評価するのか?
Googleは何を収益源にしているかご存知でしょうか?検索連動型広告と言われるAdwords広告の広告費で収益を得ています。TVのようなマスメディアと同じです。TVも広告枠を売っています。TVの視聴者がたくさんいれば広告枠を高く売れます。
それと同じようにGoogleの利用者が多くいれば広告を高く売れますし、そこに広告を出したいという広告出稿主もたくさん獲得できるわけです。Googleは必死になって利用者を増やしたがっているんですね。
Googleはビジネスのために広告主や広告料を欲しがっている、そのために検索エンジンの精度を高めようとしている
では、Googleの利用者を増やすにはどうしたら良いでしょうか?それも簡単な話で、便利なサービスをたくさん提供すれば、利用者をたくさん獲得できます。Googleが、GmailやGoogleドキュメントなど本当に便利なサービスを無料で提供しているのはそのためです。Googleの提供するサービスの一つが”検索サービス”です。この検索サービスの精度を高め、ユーザーが探している疑問や課題を解決する有益なコンテンツを見つけやすくできれば、ユザーは今以上にGoogleを利用してくれるようになります。だから、Googleはより良い検索結果になるように日々評価の仕組みをチューニングし、有益なコンテンツをユーザーに届けられるように改善を繰り返しています。
つまり、ユーザーだけでなくGoogle自身も有益なコンテンツを欲しがっています。そのため皆様が有益なコンテンツを書けば、Googleはターゲット顧客にそれを届けてくれます。
ソーシャルメディアの普及により、読者自身が良いコンテンツを評価し、紹介するようになっている
このグラフは、総務省が調べた「平成26年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」です。
10代から60代までのLINE、Facebook、Twitter、mixi、Mobage、GREEいずれか1つ以上を利用している率は平成25年53%から平成26年62.3%に上昇しており、ソーシャルメディアが広く利用されていることがわかります。(平成24年は41.4%の利用率が、平成26年には62.3%まで上がっています。)
良いコンテンツを紹介・評価する行為が一般的になった
我々がソーシャルメディアを利用するようになって、より一般的になってきた事は良いコンテンツを「シェア」「いいね」「リツイート」などで、友人に紹介(情報共有)するという行動です。数年前のmixi時代では日記を書く事はあっても良い記事を紹介したり、「いいね」のような記事そのものを評価するシステムもありませんでした。時代は随分変わりました。
ソーシャルメディア上でも、検索エンジンと同じく良い記事はターゲット顧客に届く
良い記事を書けば、SEOと同じくソーシャルメディアでも評価されます。つまり「いいね」「シェア」をたくさん獲得できるわけです。「いいね」や「シェア」されることで友達の友達の友達へ…と、評価された良い記事が拡散していきます。
良い記事を書き、拡散されることによってもターゲット顧客と接触することが可能です。SEOの評価指標の一つにもなっているようです。そのため、いいね数の多い記事は検索でも上位に行きやすいです。良い記事を書く事はSEOでもソーシャルメディアでも集客効果が高いといえます。
第三の流入経路、ニュースまとめアプリ(ニュースキュレーションサービス)の台頭
SEOとソーシャルメディアはブログを使ったコンテンツマーケティングを実行する場合(WEB集客全般でも重要ですね)、重要な二大流入経路です。
SEO・ソーシャルメディアとは別に、ここ数年、オウンドメディア(自社発信のメディア)運営者やブログ運営者の中で重要視され始めたのがニュースまとめアプリからの流入です。ニュースまとめアプリとわかりやすく言ってみましたが、正確にはニュースキュレーションサービスなどと言われています。「SmartNews」「グノシー」のことです。
CMを観た方も多いと思いますし、皆様のスマホにもダウンロードしているのではないでしょうか?SmartNewsは2014年10月時点で385万人、グノシーは2014年10月時点で298万人が利用しているとのことです。
ニュースキュレーションサービスとはなんぞや?
で、そのニュースキュレーションサービスとはなんぞや?ということですが、よそのサイトやブログから面白そうな記事を集めてきてまとめているのがニュースキュレーションサービスです。SmartNewsもグノシーも自社で記事は書かず、アプリをダウンロードした方にいろいろなサイトの面白い記事やためになる記事、ニュース記事などを”まとめ”て提供しています。
ニュースキュレーションからのアクセスがハンパない!
このニュースキュレーションに掲載されると短時間に大量のアクセスが見込めます。CMをバンバン打って利用者を増やしているわけですから正直ハンパない勢いで人が訪問してきます(訪問者が多すぎてサイトが落ちる(止まってしまう)こともあります)。
そのためオウンドメディア運営者やブログ運営者などは、いかにSmartNewsやグノシーに掲載されるか?そのための方法を日々検証しています。
ニュースキュレーションサービスの求める記事とは?
ニュースキュレーションサービスもGoogleと同じく、良い記事を欲しています。アプリで良い記事を提供し続ければユーザーはずっと使ってくれるからですね。ここも広告費が収益源です。ですから、ここの方たちも人を集めるために良い記事を提供する事が死活問題なんです。
掲載されるには?
噂レベルではどうしたら掲載されるか?という裏ワザやマル秘テクニックがあるのですが(企業秘密)、それもトレンドがあるので昨日は使えたテクニックが今日には使えなくなる可能性もあります。
ここでも、一番重要なことは良い記事を書くというシンプルで本質的な事になります。
良い記事を書くことで、ターゲット顧客に接触できる、だからブログを書くだけで集客できる
原理原則を5つ紹介しました。それを理解し、逆算して戦略的にコンテンツを作ればターゲット顧客にあなたの記事が届き、集客や顧客獲得につながります。それはポイントさえ抑えれば誰でも可能な事です。現に、私のWEB集客実践塾の参加者の皆様も結果を出しています。
- ターゲット顧客の悩みを知る方法がある(定性的に定量的に)
- 顧客獲得につながるキーワード選定法がある
- ネットユーザーの特性を理解して記事タイトルを作成する(能動的と受動的に配慮する)
- ネットユーザーの特性を理解して文章を作成する(文章の美しさ・名文である必要は無い)
- ソーシャルメディアで拡散させるために、抑えておくべきポイントがある
- まとめメディアに取り上げられるノウハウや裏ワザがある
などなど、ポイントはいくつかあります。このポイントについての詳細は、別の記事で詳しくご説明いたします。
まとめ
以上、SEO・ソーシャルメディア・ニュースキュレーションアプリの全てで、見込み顧客の悩みを解決する良い記事を書くことで集客につながる事が可能です。良い記事が発見され評価され拡散される仕組みができています。
読者もメディアも良い記事を求めています。皆様も仕組みを理解し逆算して戦略的にコンテンツを作りましょう。