山本真一の自己紹介:名古屋・岐阜のフリーランスWEBデザイナー・コンサルタント

山本真一

このサイトを作っている山本真一です。77年生まれのアラフォー。WEB業界で15年以上働いており、現在はフリーランスのHP屋さんをしています。またHP屋さんと並行して、自分でいくつかのサイトを運営し、その広告収入でもご飯を食べています。

山本真一の履歴書

中小企業向けのWEBデザイナーとしてキャリアをスタート

私は、もともと中小企業のホームページを作る会社でWEBデザイナーをしていました。

小さなHP屋さんの言うことをクライアントは聞きたくないし、信頼もできません。意見や提案をすると怒られたり心象を悪くされることが本当に多かったです。

プロとしてちゃんと話を聞いてもらうには、もっと経験を積まないといけないと悩んでいました。

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プロとして経験を積んだ現在でも、敢えて提案を実行せずに事業を潰してしまったり、自分に不利になることは知りつつわざと理不尽なクレームをつけて関係を壊す人など一定数います。1年で4割が廃業するんですから仕方ないことです。

日本で最初にLPOツールを開発した会社で企画やHPの制作をする

たまたま、日本で最初にLPOツールを作った会社の方から「うちで働かないか?」と声をかけていただきました。LPOツールが何か知りませんでしたがここならWEBマーケティングノウハウや、すごい技術を学べると思い転職しました。

LPOツールとは、訪問者の条件によってホームページの中身が自動的に変わるツールでした。そのLPOツールを使った制作や企画などをたくさん勉強しました。RクルートやR天などの大手企業とも一緒に仕事をしてどうすれば効果が出るのかを研究しました。

とくにR社では、当時「私たちは場を提供するサービスだが、競合はどんどん増えている、場ではなく送客できるサービスを作らないといけない!」と危機感を持っている方がいました。

「巨大な賃貸検索サイトや、美容室の検索サイトを運営しているが、競合はどんどん出てきておりレッドオーシャンだ。そうなると価格勝負で値下げが必要になるだろう、いずれはジリ貧になる。だから『ウチと契約すればサイトの一番目立つところに掲載しますよ!』ではなくて『何人送客します!集客にダイレクトに貢献できますよ!」に変わっていかないとダメなんだ。』大きい組織にいても上に言われたことを思考停止したロボットのように実行するのではなく危機感を持って変化しようとする人たちに感動したものです。

一緒にやったのは効果の高い縦長ページ(ランディングページ)の作成方法や、検証でした。

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リクルートや楽天など大きな企業の仕事をし、「なるほど縦長ページはこうやって作るのか!」と「こうすれば集客効果が高まるんだな!」の2つのポイントを勉強しました。

こんな仕事をしました

PDCAでホームページを改善! 既存HPをWEBコンサルティングで改善し、フルリニューアルで問い合わせ月100件獲得した事例

WEBコンサルタントとしてインバウンド・マーケティングを実践

次はLPOの知見を生かしてBtoB企業専門でホームページ制作や改善を提供している会社でホームページのコンサルタントになりました。

BtoB企業とはBusiness to Businessの略で、一般の消費者ではなく、企業を相手に商売をしている会社のこと。製造業などのことを指しています。ちょっと古いですが阿部寛主演の下町ロケットに出てくる会社なんかがBtoB企業ですね。

当時インバウンド・マーケティングというマーケティング概念がアメリカから輸入されてきました。私が努めていた会社ではインバウンド・マーケティングを押しており、BtoBのWEB制作会社としては上位にして最先端だったと思います。

コンサルタントの仕事は、アクセス解析をしてレポートを作り、サイトの弱点や改善点を数字で説明。その数字をもとに改善案を考え、企業の担当者と一緒に改善を進めていくという仕事でした。

ここでの経験で面白かったのは「キレイに分かれる」ということでした。私が担当した数十のサイトで、提案している人もそのメソッドも同じ。なのに、成功する会社と失敗する会社が出てくるんです。

コラム

1.成功する会社は社長が興味を持って話しを聞く

まず成功する会社ではアクセス解析結果を報告する会議に、必ず偉い人たち(社長など)が出席し、話しを聞きました。危機感を持ってどうすればいいかを真面目に聞いてくれるんです。

その反対で、失敗する会社では、そんな数字を聞いても面白くないし、興味もないので社長や取締役の方が出てくることは稀です。

失敗する会社では、悲しいことに先方企業のWEB担当者が真面目に聞きながらメモとったりするんですが、WEB担当者に権力なんてありません。真面目に話しを聞くんですが、改善を実行できず、失敗してしまうんです。

2.成功する会社は速いスピードで提案を実行していく

成功する会社は社長や取締役などの偉い人が真剣に話を聞いてくれます。聞くだけではなく、実行してくれるんです。高速で。

実行するかしないかの意思決定は提案したその場でします。打ち合わせが終わって先方の会社から帰ってきたら『やりましたんで、これでいいですかね?』ってメールが来てたり。意思決定も実行もとにかく早かったですね。

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ここでのコンサル仕事は改善箇所を発見しやすい自動レポートを作成したり、WEBテストや、問い合わせ前にアクセスして来た企業を把握して電話営業部隊と連携するなど面白い仕事もできました。

こんな仕事をしました

そのサイトリニューアルちょっと待った!既存サイトを改善してお問い合わせを4倍にした話

無尽蔵に予算がある日本有数の巨大企業でWEBディレクター

次も声をかけられて大阪のHP制作会社に転職しました。

転職先会社は、規模は小さいですが、関西のインフラ系巨大企業2社を直クライアントに抱える利益率の高すぎる会社でした。

その会社から、日本の時価総額ランキングで5位以内に入るインフラ系の会社専属のWEBディレクターとして先方の会社に出向・常駐してました。その会社が持っている巨大なマンモスサイト(PV1000万/月以上・ページ数1万ほど)で企画などをしました。

出向先は2018年の秋にかけてネット上でやたらと退職エントリーが流行した例の会社です。

基本的には巨大企業の偉い人から仕事の依頼(夏の割引キャンペーンとか、常時忙しい)が降ってきて、それをこなすというもの。言われたことを淡々とこなせば良く、仲間のWEBディレクターたちは目が死んでいました。

私は頼まれてもいないのにアクセス解析レポートを作ったり。ご要望と関係なく改善案を出してプラスアルファの仕事をするように心がけました。下請けは奴隷階級や賤民なので、偉い人たちの中には面白く思わない人も多かったですが、信頼してくれる人も何人かはできて大きな仕事もできました。

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今考えると巨大サイトで仕事をできたのは良い経験でした。回線をいかに売るかにフォーカスした攻めの提案も面白かったです。巨大サイトで大規模なLPOを実践できたのも面白かった。

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反面、なれない大阪の地で、15キロも太って金正恩そっくりに。しかも、頭のてっぺんがストレスでハゲてしまい…、人生終わったと思ったものです。今は体型も戻り髪も生えました。

こんな仕事をしました

LPO凄すぎ!ランディングページで申し込み率を10倍にした成功事例とは?

当時のこと

ヘッドハンティング(スカウト)による転職で失敗しないために注意すべき事 6選

悪名高いキュレーションサイトに参加、サイトを成長させ、大手IT企業に会社ごと買収される

その後いろいろあって最終的に悪のインターネット集団に手を貸すような仕事をしました。

彼らは起業し、サイトを作り、半年間で1000万PVを超えるほど急成長させ、そのノウハウ・社員・サイトごと大手IT企業に売り込むことに成功したんです。4集団ほどが大企業に買われました。あるリーダーは50億ものお金を手に入れたそうです。

私はその中の旅行系の集団に三人目のメンバーとして参加しました。「旅行については全く興味はない。しかし渋谷のスタートアップ界隈ではキュレーションサイトが熱い! 今やらないと!」私のグループの代表はそう言っていました。

数年前にSEOの定番手法だった被リンクで順位を上げる方法が、Googleの対策によりほぼ使えなくなりました。その結果、記事を量産することでSEO上位を目指す手法や、SNSでバズらせるという手法がでてきていました。戦い方が変わったために新興メディアが勃興するチャンスがあったのです。

恵比寿にあった小さく古いオフィスから、渋谷駅のど真ん前にあるおしゃれなビルで働くことになったときは私自身も興奮したものです。

渋谷のきれいなオフィスでは悪の親玉がこう言っていました「私達は雑誌をつぶす!検索結果を専有せよ!」。大手IT企業の高学歴で優秀な人材が(新卒初年度年収500万!?)悪のサイトを作るために続々と投入されました。

SEOの技術を悪用し急速に勢力を伸ばした悪の集団。ライターを不当な価格で雇い、記事内容はほとんど他サイトのパクリ。短期間に大量に粗悪な記事を書き検索結果を専有しかけたました。おそらく1日1000ページ近く生産されていたのではないでしょうか。

数年後、そのサイト群は社会問題として大きくニュースに取り上げられました。そして大手IT企業の社長が謝罪会見を開くことになり、サイトは全て閉鎖されました。

山本真一

渋谷駅の真ん前にあるおしゃれなビルで働けた(夜景がキレイでランチが無料!!)ことや、サイトを立ち上げ大手企業にバイアウトされるなど面白い経験をしました。が、仕事自体はクソみたいなモノで、ゴミのような記事を量産するのは本当につまらなかったです。SEOを実践できたのは良い経験ですが…。

【現在】山奥や海外でスローライフ

その仕事に嫌気がさして東京から田舎に帰ってきました。雇われるのもつまらない仕事をするのもこりごりです。

今では名古屋でプラプラしたり中部地方の山奥(携帯の電波も届かないようなところ)などで暮らしています。自分のサイトの広告収入や、HPのコンサル・制作で生きています。起業当初は人脈もないフリーランスでひどい目にあいました。このブログでも紹介しているような狂気じみた紳士たちにあったり。しかし、種銭を生む仕組みを構築できたので、クライアントの靴を舐めるような不本意な仕事や、理不尽な仕打ちに付き合わなくて良くなりました。

いわゆるノマドで、世界中のどこでも働くことができます。2017年は主に自分のサイトで広告収入を稼ぎました。2018年には英語の先生の家があるフィリピンのダバオでホームステイをしたり、三ヶ月間セブ島やマクタン島に滞在し、英語の勉強やノマド生活をして南の島を謳歌してきました。jollibeeとサンミゲルが恋しいです。いずれ海外に住みます。


性格(16Personalities性格診断)

山本真一

物静かで善良な男です。動物と子供に好かれますが、正論を言って酷く憎まれたり、社内政治が苦手でなぜか敵ばかりに…。

カール・グスタフ・ユングの心理学的類型論を元にした性格診断「16Personalities」の診断。正確にはMBTI診断というそうですが、診断結果を16の個性パターンに分けるものです。その診断結果から、私の人となりをお伝えします。

大きなカテゴリーが4つ(分析家・外交官・番人・探検家)あり、私は分析家。 その中の建築家という一番生きづらそうな奴です。

“建築家”型(INTJ)の性格

この上なく孤独、そして最も希少で戦略に長けている性格タイプのひとつで、建築家型の人達自身、これをすべて痛いほど感じています。全人口のわずか2%を占めていて、特に女性が珍しく、全人口のたった0.8%です。自分と同じ考えを持ち、その飽くなき知的追求心や、まるでチェス試合のような駆け引きについていける人を見つけるのに苦労することが多いのです。想像力が豊かな一方で決断力があり、野心に溢れている反面、引っ込み思案で、驚くほど好奇心がありますが、エネルギーを浪費しません。

出典:建築家型の性格

部下にいたら、データを出して反論できない正論を言ったり、根本課題を改革しろと、いろいろ強いるので「ぐぬぬぬ…」と思うかも…。

外注先として考えるなら、真面目で仕事もきっちりこなし、ご自身で考えもしなかったような事を提案してくれたり、予言めいた事を言って危機を事前に回避してくれたり。こんなに便利な人間はおりません。

「HPはよくわからないからプロの意見が欲しい」「成果を出すために、いろいろ提案して欲しい」そういった方と相性が良く。「外注の意見も提案も不要」「命令どおりに安く早く作ってくれ」という方とは相性が悪いようです。

※このサイトで16Personalities性格診断テストができるのでやってみると面白いですよ。


一問一答

昭和52年生まれのオジサンです、頑張って生きています

山本真一

「何歳なんですかぁ?」と聞いてきた女子大生に「げぇ、パパより年上じゃん…(ボソッ)」と言われたときは凹みました…。

昭和52年(77年)生まれのアラフォーです。ジョン・レノンの年齢をとうに超え、不惑の40を過ぎてしばらくたちました。それなりに粋も甘いも経験してきたプロフェッショナルなので安心して相談・依頼してください。


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