無料お試し15日間あり! グーペでホームページを作ろう

グーペってどんなホームページが完成するんですか?
グーペの使い方は? 簡単ですか?
グーペの使い方を順を追って解説します。簡単なのに高機能なことを実感してください!
初心者でも簡単に、自分でホームページを作成することができるホームページ作成ツール「グーペ(Goope)」の使い方を徹底解説します。
15年以上の経験がある、プロのホームページ制作者である私(@saino_biz)が、グーペの使い方を解説します。
まともなHP業者に依頼すれば軽く30万円は超えるHP、やっぱり高い…。しかし、サブスクリプションで提供することで制作費0円・月額4,800円で高性能でかっこいいデザインのHPを提供できるようになりました。
この記事では、グーペを実際に作っていく過程を公開しながら、グーペの使い方や機能を解説していきます。
それでは、実際に作ってみた感想をレビューをしていきましょう。
会員登録し、管理画面を設定することでホームページを作成・運用できます。
特に、左にあるボタンの上から下までを順番に入力していくことでHPが自然に完成してしまいます。
これらのページはすでに型が用意されており、空欄に情報を入力していくだけで完成します。
無料の試用期間が15日間あります、あなたに合うかどうか試用期間で試してみましょう。
トップページ編集画面の空欄を埋めていくだけで、自然に立派なホームページが完成します。
トップページ編集画面では、主に「スライドショーの写真」と「ウェルカムメッセージ」を編集できます。
ホームページの基本形はすでに出来上がっており、情報を入力していくだけで完成。
ホームページ全般の設定をする画面です。店名やHPのタイトルなどを入れます。
ここではヨガ・ダルシムという架空のヨガスタジオの情報を入力しています。
店舗や屋号のロゴをアップロードします。ロゴがない場合は、テキストが表示されます。
やはり、ロゴがあったほうがサイトデザインは映えます。今ではロゴも自分で作れるツールもあり、外注でも気軽に依頼できるので起業時にしっかり準備しておきたいですね。
※iPhoneやMACで使われるretinaディスプレイで見るとぼやけます。ロゴを2倍の大きさでアップロードしCSSで半分サイズする必要があります。
トップページの初期状態です。すでに、見本となる情報が入力されているのでわかりやすいですね。
の2つを入力していきます。
Word(代表的なワープロソフト)を使う感覚で文字を入力すればOK。ブログの入力画面風の編集方式です。スマホでも使えるのでタイピングが苦手な人でも簡単に使えます。
HTMLがわかる方はソースコード編集モードも便利です。htmlタグidやclassを使った複雑な編集も可能です。
トップページの第一段が完成!スライドショーとメッセージが入るだけでそれっぽい雰囲気になってきました。
お知らせ編集画面では、イベント・キャンペーンや定休日などの更新ができます。
お知らせを追加すると、トップページのお知らせ欄にも最新情報として掲載されます。
の3点を設定できます。
お知らせページの完成イメージ。こんなページが簡単に作れます!
物語性のあるオリジナル雑貨を扱っているお店。出展情報を掲載しています。写真を多様した素敵な出展ページ。
定休日やイベントごとを宣伝するのに便利な機能がカレンダー。カレンダー機能も、もちろん標準装備。イベントや定休日を告知するのが簡単です。
イベントがある日付をクリックすると入力画面が開きます。
イベントの詳細をこの画面で入力します。
毎週月曜日は定休日など、週ごとに決まったイベントがあるなら繰り返し設定ができます。
毎月第二水曜日が定休日など、マニアックな設定を繰り返しで登録することはできません。
グーペのカレンダー機能は、Gooleカレンダー感覚で使えます。しかし、機能面では圧倒的にGoogleカレンダーが上。
グーペは自由に編集できる「フリーページ」があります。そのページにお店のスケジュールを掲載したGoogleカレンダーをはめ込む事でカレンダー機能を代用することも可能。一手間加えたい方はこんな使い方もおすすめです。
料理教室のサイト。何日にどんなレッスンを開いているかがわかりやすくカレンダーに掲載されています。
食べログでよくある料理や店舗写真が掲載されたページのような写真をアップロードできるページが作れます。
を入力できます。
フォトアルバムページに写真が追加されます。
食べログのように、カテゴリーをいくつかわけ(「内観」「外観」「メニュー」「料理」)などわかりやすく運用することができます。
写真をクリックすると拡大表示。
※選んだテンプレートによっては、タイトル・本文は反映されず写真だけがでます。
Instagram(インスタグラム:写真共有SNS)のフィルター機能のようなものもあります。とはいえフィルター数も多くないので、スマホの写真編集アプリか、PCでPhotoshop系(無料のがあります)の写真編集ソフトを使ったほうがいいでしょう。
美容院さんのサイト。サロンの雰囲気がわかる写真やカット写真が豊富。お手本にしたいですね。
グーペはもともと飲食店向けのHP作成ツールとしてスタートしたので、メニューページも食べログの料金ページっぽい雰囲気。単品メニューの金額を追加していくと居酒屋や定食屋のようなメニューが完成します。
テストで作っているヨガ・ダルシムでは入会金を払って月謝を払うという想定です。居酒屋風メニューには少し合わなそうですが、入会金を設定してみました。
などを設定できます。
メニューページの完成イメージ。単品メニューを追加していくとメニュー表が完成します。
例えばグーペの料金ページのようにデザインされた料金表を使うこともできます。HTMLやCSS編集などの専門知識は必要ですが「フリーページ」をカスタムすることで可能です。
整体師さんのサイト。料金だけでなく、どんなテクニックを使って施術をするかということを訴求。
整体師さんのサイト。利用の流れなども掲載。アイデア次第でメニューを超えた使い方もできます。
グーペなら、ぐるなびやホットペッパービューティーでよくあるクーポンも簡単に作れます。
を設定できる。
こういったクーポンが完成。初回限定クーポンや、再来店専用クーポン、誕生日限定クーポンや秘密の合言葉が必要な常連さん限定クーポンなどアイデア次第でいろいろ活用できそうです。
美容院のサイト。「新規向けクーポン」などが掲載されています。
ここまでの作業時間は1時間ほど。HPの形はほぼ完成しました。簡単で、早い!
順番に情報を入力していくだけで簡単に完成してしまいました!
グーペなら、デザイン変更も一瞬で可能です!
業種別に豊富なテンプレートがあります。好きなテンプレートを選ぶだけ。
有料テンプレートはだいたい1万円で購入可能。有料なだけあってデザインはかっこいいです。
テンプレートを変更したら、ずいぶん雰囲気が変わりました。デザイン変更もこのように簡単にできます。
グーペは簡単に作れるとはいえ、やはり情報が少ないため見込み客が比較検討できません。何の売りがあるのかピンとくるように文章を追加してみました。
トップページの文章量が少ないので多くしてみました。
ヨガを検討中の見込み客が前のめりになりそうな文章を入れ込んでみました。
HPは平均で2ページほどしか読まれません。だからこそ一期一会のチャンスを無駄にしてはいけません。しっかり情報を盛り込む必要があります。
あくまでウェルカムメッセージなので、長文を入れ込むと文字ばかりで読みづらくなりました…。
ウェルカムメッセージには画像もいれられるし見出しタグ(h2、h3、etc)を使えるのでHTMLをしっかり作りつつ、CSSを編集して見栄えをカスタマイズしてみました。読みやすくなりました。
CSSを編集して、長文でも読みやすくカスタマイズしました。
グーペの限界を見るために、さらなるカスタマイズに挑戦してみました。
グーペはHTMLやCSSを自由に設定できるので、デザインをかっこよくすることも可能です。
完全スマートフォン対応、スマートフォンやタブレットで見たときにデザインも変化。
グーペは日本企業が作成したツール(他の競合ツールは外国製)。日本の店舗や会社用サイトを初心者でも簡単に作れます。飲食店、美容室、整体院、教室、病院、小売、士業、会社・BtoB、ハンドメイド作家など様々な方に人気。
小さく作って大きく育てる。サイトを作る事ではなく、運用し育てていく事が大事なポイントです。
企業HPの9割が集客に失敗している主な原因がこれ。難しいツールを使うことで運用できなくなったり、制作会社に外注することで運用が止まってしまいます。
グーペは簡単で安く早く使えるから、高速でPDCAを回せるようになります。
個人事業主や中小企業経営者は、血で血を洗う弱肉強食の世界を生きています。
中小企業白書によると個人事業主として開業した方の約4割が1年以内で廃業。2年で約半数。10年後まで生き残る方はたった1割しかいません。
このように企業HPの9割が集客に失敗しています。
軽い気持ちで起業しても即死もありえ、集客で頼みの綱となるホームページは全く機能していないという悲しい現実。
だからこそ、当ブログでは、
とお伝えしています。
グーペ、マジでおすすめです!
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